久保建英、まさかの負傷交代—— 左ひざの状態と、チュニジア戦への影響を整理

オランダ相手に2度追いついた、劇的なドロー。
歓喜の一方で、日本代表にひとつ不安なニュースが走りました。
エースの一人、久保建英が左ひざを痛めて負傷交代。
試合後は、車椅子で会場を後にしたのです。
「これは大丈夫なのか…?」
そう心配になった方も多いはず。
この記事では、現時点で分かっていること・分かっていないことを、落ち着いて整理します。
試合そのものの振り返りはこちら → 【マッチレビュー】日本、オランダと2-2ドロー!
※この記事は、その後のMRI検査の結果をもとに最新情報に更新しています。
何が起きたのか
負傷の場面は、後半26分でした。
ボールを持った久保に、オランダのダンフリース(インテル)が激しくチャージ。
激突したあと、久保は左ひざを押さえて、苦悶の表情でピッチに倒れ込みます。
そして、自ら手で「バツ印」を作りました。
これは「もうプレーを続けられない」という、交代を求めるサインです。
ピッチの外で治療を受けるも、立ち上がることができず、無念の途中交代。
試合後は車椅子で移動するなど、自力での歩行が難しい様子が伝えられました。
【続報】MRI検査の結果は「左ひざの負傷」
その後の検査で、状況が少しずつ見えてきました。
久保は負傷の翌日にMRI検査を受け、左ひざの負傷が確認されました。
ただし、全治がどれくらいかは、現時点では公表されていません。
ここで大事なのは——チームを離脱はしない、ということです。
ホテルでトレーナーとともに治療とリハビリを続け、早期の復帰を目指すとされています。
つまり、当初心配された「W杯絶望」という最悪の事態は、ひとまず避けられた形です。
とはいえ、練習は欠席しており、軽く考えられる状態でもありません。
当初の報道でも、見方は大きく分かれていました。
- スペイン紙は「左ひざの捻挫の可能性」、主将の板倉滉も「普通に歩いていた。軽傷の可能性もある」と楽観的
- 一方、専門の負傷分析サイトは「内側側副靱帯(ひざの内側のじん帯)損傷の恐れ」とし、「グレード2なら4〜6週間」との見方も
正確な復帰時期は、もう少し様子を見る必要がありそうです。
本人の言葉
試合直後、久保自身はこう話していました。
「問題ないと思う。何が起きたのか本当に分からない。どこからか引っ掛けられたんだと思う。問題ないと思うけど、様子を見てみるよ」
気丈なコメントですが、車椅子での移動を思うと、額面どおりには受け取りにくいのも事実。
最終的には、検査結果を待つしかありません。
広がる心配の声
このニュースには、サッカー界からも反応が相次ぎました。
元日本代表の本田圭佑も、負傷した久保の様子に「ウソやん。。」と心配のコメント。
一方で、激しいチャージをしたダンフリースのSNSには、一部で批判的な書き込みも集まりました。
ただし、接触はボールを争う中での出来事で、久保自身も「何が起きたか分からない」と話しています。
行きすぎた誹謗中傷は控えるべき、という冷静な声も上がっています。
チュニジア戦は絶望的、その先に望みを
日本の次戦は、6月21日(日)のチュニジア戦です。
しかし、練習を欠席している現状から、この試合への出場は絶望的と見られています。
久保は、攻撃の組み立てから仕掛けまでを担う「攻撃の生命線」。
オランダ戦でも、同点ゴールの起点になりました。
彼を欠く穴は、決して小さくありません。
ただ、日本には堂安律・伊東純也・中村敬斗ら、サイドで違いを作れる選手がそろっています。
ここは無理をさせず、しっかり治してから、という判断になりそうです。
チームを離脱しないということは、第3戦以降での復帰に望みをつなぐということ。
まずはチュニジア戦を、残るメンバーで乗り切りたいところです。
まとめ(最新)
- 久保建英が、オランダ戦の後半に左ひざを負傷し交代
- MRI検査で「左ひざの負傷」が確認(全治は非公表)
- チームは離脱せず、治療・リハビリで早期復帰を目指す
- ただし練習を欠席し、6/21チュニジア戦の出場は絶望的
- 「W杯絶望」の最悪は回避の見通しで、第3戦以降の復帰に期待
まずは、無理をせずしっかり治してほしい。
復帰したあとの活躍を、楽しみに待ちましょう。
さらに続報が入りしだい、こちらも更新していきます。